| Message from Re-Tem
朝日が昇り、そして一日が始まります。
自然は在るがままに存在し、やがて日が暮れて夜に包まれます。
人も自然の中から生まれ、何十万年を経て今日を迎えました。
自然によって育てられた私たちは、自然に多くを依存して生きています。
先進国でも後進国でも、都会でも田舎でも、誰もが自然の中で生きているのです。
そして私たちは、慈しみ、愛し合い、助け合い、平和で幸せな世界を築き上げようとしています。
しかし一方で、憎み、傷つけ、陥れ、戦争と不平等な社会があるのも現実です。
未来には希望や可能性が待っていると同時に、危険もまた陰をひそめているのです。
現在の私たちの生活。その詰み重ねが10年後、20年後、50年後の未来を決定づけます。
そう、「今をどう生きるか」こそ、「未来がどうなるか」と言う事なのです。
環境問題ではこの考え方が顕著です。
なぜならば、現在の活動が10年後や20年後に確定的な影響をおよぼすものだからです。
やがて驚くような技術が開発され、廃棄物問題が総て解決される日も来るかもしれません。
しかし、今日、現実はそこまで待てない状況にあります。
現在、家庭ごみや産業廃棄物を出さないようにすることは不可能ですが、
それらの多くを無害化することは可能です。
たとえ高いコストが掛かるとしても、できる限り無害化して資源をリサイクルすること。
それが、いま私たちにできる最善の方法です。
製造からリサイクルまでの環境コストを理解すること。
それは、私たちの生活そのものを理解することに他なりません。
私たちは環境問題について、簡単なことから、皆さんと一緒に取り組んでいきたいと考えております。
「少し先」の未来のために。
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