東京工場に新しいスクラップローダーがやってきました。

東京工場に待望の新しい投入重機、スクラップローダーが入りました。

 スクラップローダーは物をつかむアタッチメントの形状から通称「チューリップ」と呼ばれる重機です。
東京工場の重機では最大の大きさで、主に投入物をつかんで破砕機の投入口に運び入れる作業に使用します。
お客様が破砕を見学する時に見る一番インパクトのある重機です。
4月3日に納車され、工場の社員3名が安全祈願のため、塩とお酒でお清めをしました。

新しいスクラップローダーは、アイドリング中はエンジンが低回転になる為、排気ガスの量が削減される、
DPFという排気ガスのPM(粒子状物質)を捕捉するフィルターがついているなど、環境への負荷を低減する仕様とのことです。

工場を見学の際は、新しいスクラップローダーを是非ご覧ください!