世界では多くの環境問題とその改善策が提唱されています。
地球生命圏の臨界点が2025年と指摘され（『リーテム2012年CSRレポート』参考）、世界自然保護基金（WWP）や欧州連合（EU）は自然の資源を過度に消費せずに生活の質を向上する活動を促進する「ワン・プラネット・リビング」を提唱しています。しかし社会では、いまだ環境問題への危機感が薄いという現状も問題にあります。リーテムではこうした社会を変革するため、金属資源問題の現状を見つめなおし、各サイトと連携・協力し、自然共生にむけて行動を継続していきます。
2013エコタイムズ メッセージ
永続不可能な文明からエコ文明（自然共生）を目指す。