東京工場屋上の緑化工事を始めました。

東京工場の屋上の緑化スペースの修繕工事が始まりました。

東京工場の屋上は操業当初から芝を敷いていましたが、この度大々的に緑化を修繕するための工事が始まりました。修繕工事は屋上を3つの区画に分けて3年かけて行います。
緑化専門の工事の業者さんには「この屋上には多摩川河川敷の植物の種がたくさん飛んできて、それが雑草として繁殖してしまっている」と言われました。
工事は1区画ごとに、除草と土壌改良を行った後に、ダイカンドラという厳しい環境にも適した育成しやすい植物の種をまいて、3年後には工場の屋上全体に緑を敷き詰める、という計画です。
来年以降に工事する区画には現在は除草シートが張られていますが、今回工事をした区画は工場見学の際、通称「キャットウォーク」の見学通路から見ることが出来ます。
3年かけての修繕工事ですので、今後も定期的に東京工場の屋上緑化の様子をご報告できたら、と考えています。