この度、使用済みの自社製品の資源循環に向けて、広域認定の取得を目指す製造事業者に、無料オンラインセミナーをご紹介致します。
■高まる広域認定制度の重要性
従来、製造業では、自社の製造過程で生じる副産物や廃棄物の「適正処理」や「リサイクル」を廃棄物業者に委託するのが一般的でした。 しかし今後は、メーカー自身が、販売した製品の資源循環に積極的に関与することが求められます。それはこの取組が資源価値を最大化する「サーキュラーエコノミー」への移行や、カーボンニュートラルの実現に繋がるためです。一部の事業分野では広域認定の取得が、国の補助金上限額のアップや審査時の加点になる例や、製造業のサプライチェーンにおいて、企業間取引の際の選定基準とする動きがあります。
■広域認定の申請になぜ社外コンサルが必要か?
これまで資源循環に馴染みがない企業にとっては、自社製品の材料に適したリサイクル手法の選定、使用済み製品の回収方法の検討、運搬業者と処分業者の選定など、申請の準備には幅広い情報収集と知見が不可欠です。
■広域認定取得を早期に着手するためのヒントを解説
当社は資源循環と廃棄物処理の分野における長年の経験と実績を活かして、企業の広域認定取得に向けた準備と申請手続きを支援しています。本セミナーでは、どのような準備が必要なのか、つまづきポイントはどこかを解説しながら、具体的なケースをご紹介します。
何から着手すれば良いかわからずお困りの方、申請準備を始めたものの課題が生じてお悩みの方にお薦めです。
<セミナー開催概要>———————————————————————————————————————
・日時: 2024年4月24日(水)13:00 – 14:00
・形式: オンライン(Zoom Webinar)
・タイトル:自社製品の広域認定取得に向けて、申請準備をスピードアップするためのヒント
・費用: 無料
・お申込みはコチラから https://re-tem.lmsg.jp/p/_9MvE8F
(クリックして頂くと、弊社協力先のセミナー運営代行会社マジセミの画面になります)
・申込期限: 2024年4月23日(水)12:30
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参加ご希望の方は、上記セミナーページへアクセスいただき、お申込みください。
貴社のご参加をお待ちしております。