太陽光パネルの寿命は、20年~30年と言われています。
太陽光パネルの老朽化に伴い廃棄する際には、廃棄する事業者の責任において、適正に処理する必要があります。このため、茨城県と(株)リーテムの共催でWEBセミナーを開催し、太陽光パネルの処理の流れや、法令順守に必要な基礎知識、処理にかかる費用など、太陽光パネルを適正に処理するために必要な情報をお伝えします。
日本では2012年に導入された、国の「固定価格買取制度」がきっかけで太陽光発電が急速に普及しましたが、2030年代後半以降、寿命を迎えた太陽光パネルが大量に廃棄されることが懸念されています。
本セミナ―では、茨城県に発電施設を有する発電事業者を対象に、茨城県の太陽光ガイドライン及び市町村の条例、本年7月から開始された廃棄費用の積立制度、太陽光パネルの適正処理に関する基礎知識などについてお伝えいたします。
【セミナー詳細】
・開催日程:9月27日(火) 13:30~15:00開催
・対象者 ;太陽光発電事業に従事する企業様、太陽光パネルの処分にお困りの方向け
・開催場所:Microsoft TeamsにてWEB開催
・参加費用:無料
・定員:150名
【参加申し込み】
セミナー申し込みは、下記URLから申し込みフォームへアクセスください。
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https://solarpanel.re-tem.com/
受付完了後、リーテム太陽光セミナー担当者より申し込み完了メールを送信いたします。
ちらしはこちら
セミナーリーフレット