■環境法令実務セミナーを開催致しました。【平成28年5月10日実施】

平成28年5月10日、東京国際フォーラム G505会議室で環境法令実務セミナーを行いました。

平成28年5月10日、東京国際フォーラム G505会議室で環境法令実務セミナーを行いました。
今回は廃棄物処理業者として多くの現場・実務を知る当社の視点から、実際に起こった不適正処理の最新事例や、「廃棄物委託先監査を『ただの工場見学』にしない為のポイント」を徹底解説しました。

セミナー名
環境法令実務セミナー【無料】
開催日時
2016年5月10日(火) 14:00~16:30 (13:40受付開始)
定員
20名
開催場所
東京国際フォーラム G505会議室 千代田区丸の内3-5-1
(有楽町駅徒歩1 分、 東京駅・銀座駅・日比谷駅・二重橋前駅各徒歩5 分)

■セミナーの詳細
産業廃棄物の処理は、排出事業者に最終処分までの責任が課せられています。
もし委託先の不祥事が発覚した場合、社名公表、メディア対応、イメージダウンなど影響は計り知れません。この無料セミナーでは、廃棄物処理業者として多くの現場・実務を知る当社の視点から、実際に起こった不適正処理の最新事例や、「廃棄物委託先監査を『ただの工場見学』にしない為のポイント」を徹底解説いたします。

第一部 もう他人事ではない 不適正処理事例とその罰則

食品廃棄物の不適正処理事例が社会問題となり、今、処理委託先監査をどう行うべきか注目されています。実際に産業廃棄物が不適正処理された場合、排出事業者にはどんな罰則があるのか。
過去に実際に起きた事例を交えながらお話しするとともに、そのリスク回避の為の委託先監査の重要性についてご説明します。

第二部 リスク最小化のための委託先監査の実務とそのポイント

不適正処理のリスクを最小化させるためには、委託先業者を「見る」だけでなく、「ポイントを押さえた監査」を実施することが重要です。委託先監査の事前準備から当日の監査項目まで、押さえておくべき重要ポイントを演習問題も交えて徹底解説します。
多くの処理業者の監査を行ったリーテムによる実践的な内容です。


セミナーの詳細はこちらのリーフレットをご覧下さい。クリックで別ウィンドウが開きます。

たくさんのご参加ありがとうございました。
今後のセミナー開催情報は弊社ホームページにて随時お知らせいたします。
みなさまのご参加お待ちしおります。