RISM基本方針
株式会社リーテムは、「未来のために、よりよい自然環境を保全し、希望と生命力にあふれた社会の実現に貢献します」を経営理念に掲げ、リーテムが誇るエコマネジメント力を最大限に発揮し、利害関係者の求める社会の実現に貢献していく。この理念を事業活動の全ての面に反映させるための指針として、次のとおり基本方針を定める。
1 維持改善
利害関係者のリスク等に関する要請を的確に捉え、安全、健康、利益、情報セキュリティの確保と維持改善に努力する。
2 教育訓練
社内マネジメント力を強化し、全社員が本RISM方針の内容と重要性を理解し、RISMを実践できるよう教育と訓練を行う。
3 管理策の計画実施
目的、目標を定めて全社員がRISM活動を行うとともに、環境保全、情報セキュリティ、法的及びその他の要求事項の遵守、労働安全衛生などの観点でRISM管理策を計画・実行する。
4 社内外コミュニケーション
リスクの回避、予防策の情報共有を効率的、効果的に行うことにより、社内のコミュニケーションを促進させ、社内マネジメント力を最大限にするとともに、顧客、地域住民、同業者、業界団体、関係官庁など社外とのコミュニケーションを図る。
5 有効性評価
RISMの活動状況や管理策進捗状況の確認を適宜行うことにより、RISM全体の有効性を見直し、継続的な改善を図る。
6 公表
本RISM方針を社内に掲示して全社員に周知させるとともに、社外に公表する。